昨晩からダラダラと雪の降り続いている金沢方面。さすがに今朝は雪空かしが必要な程度には積もった。
日中も降ったり止んだりで、足下が気になる程度には積もったりもしている。この分だと、明日まで振り続けるのかな?
まぁ、この時期、ちょうど2年前の立春もぴな姫出産の朝は結構積もっていたもんな。
と云うことで、この雪の中、我家のスリーボロズはお風呂屋さん。雪見風呂ッと云ったところか・・・。
昨晩からダラダラと雪の降り続いている金沢方面。さすがに今朝は雪空かしが必要な程度には積もった。
日中も降ったり止んだりで、足下が気になる程度には積もったりもしている。この分だと、明日まで振り続けるのかな?
まぁ、この時期、ちょうど2年前の立春もぴな姫出産の朝は結構積もっていたもんな。
と云うことで、この雪の中、我家のスリーボロズはお風呂屋さん。雪見風呂ッと云ったところか・・・。
今年は一週間に一冊ぐらい、せめて新書でも読み切ってみるかッと云うことで読みはじめたのがこれ。
まぁ、でも読み切れるかな。
「議論」から離れていた頭には結構タフな内容だ。
だいたい、物心ついたときから「文学(=テクスト)」の数学的テーマは「構造」だと信じきっていたのだが、むしろ「集合」の方がウエイトの大きなテーマなのかもしれないなどと、50歳を目前にして気づかされている始末。
やれやれ・・・。
合田正人 著 PHP新書(PHPなんてみると、今じゃHypertext Preprocessorを思い浮かべちゃうもんな・・・)
犀星「ふるさとはとおきにありておもうもの」
啄木「ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場の・・・」
端的に「距離」とはこの二つのテクストの間のことではないのか。
たとえば、「記憶」や「ことば」とは、この「距離」の身体表現や表現形態として捉え直すことはできないか。
ことばにとって表現とは何か。なんて云った、トートロジーをやってみようと思います。