上と横

本日も大して雪の方は積もらない金沢方面、ただ寒さだけはホンモノのようだ。で、明日から月曜日にかけてはさらに寒くなるという予報。

やれやれだね・・・

ところで、WordPressのテスト環境を再構築しようと取り掛かった昨日、MAMPを積み忘れッてなことになていたのだが、phpファイルやCSSファイルを開こうとしたら使い慣れたテキストエディターの「mi」も積み忘れていたことが発覚・・・

なんだか細かいことをやろうとすると「忘れ物」がけっこう多いッてなことに気づく。ちょいと脳の方の加齢が進んでいるか?

で、このブログのプラグインのアップデートをしているとエラーを引き起こしたり、挙句、メンテナンスモードから抜け出せなくなったりと「さむい」日は何かとめんどーな事態に陥ってばかり・・・。

とりあえず、不意打ちメンテナンスモードからの脱出は不可視ファイル「.maintenance」の削除でOK

それから、WordPress Twenty fifteenのアイキャッチのキャプション表示はどうやらcontent.phpをいじったらどうにかなりそう、と云うところが今日のところのせめてもの収穫かな・・・

と云うことで、肝心のSwiftのDelegateについてはスルーの本日ここまでだね・・・

IMG_3151

10,000歩

昨晩は荒れに荒れた金沢方面、まさに暴風!!

明け方まではその余波が残っていたようだが、お昼前にはすっかり回復、青空を取り戻した本日の金沢方面。マイカー出勤の我家のスリーボロズも帰宅は徒歩で大丈夫かな・・・

ところで、飼主のiPhoneアプリ再開発、Xcodeのヴァージョンが上がるにつれ、なのか、Swiftのヴァージョンが1.2になってからなのか、はたまた両者相まってのことなのか、なんだかダメなことが多くて・・・へこむぞ

let myButton = UIButton.buttonWithType(.System) as! UIButton
これじゃダメで、

let myButton = UIButton(type: UIButtonType.System)
これならいい・・・。

myConstraints += NSLayoutConstraint.constraintsWithVisualFormat( “H:|-30-[view]-30-|”, options: NSLayoutFormatOptions(rawValue: 0), metrics: nil, views: [“view”: myView]) as [NSLayoutConstraint]

赤いとこ、某マニュアル本だと「nil」でいいよッてなってるんだけどね・・・?

そんなこんなで、一歩進むのにその周辺を10,000歩くらい歩いていると云った感じの今日この頃、何処かでブレイクスルーするのかな・・・?

飼主の悪戦苦闘には全く眼中にない、ピナ姫ボス殿、本日ものんびりグデ〜ッと・・・
飼主の悪戦苦闘なんか、全く眼中にない、ピナ姫ボス殿。本日ものんびりグデ〜ッと・・・

再開

既に桜が咲いたという便りも届きはじめた昨日今日、なのだが、金沢方面、相変わらずダラダラと雪だるまマークが顔を出している。だからと云って降ってきているわけでもないのだが・・・。

このダラダラ「冬模様」もどうやら明日いっぱいで、その後、季節は再び春へと踏み出すようなのだが・・・。

で、飼主、こちらもようやく足踏み状態(?)だったSwiftのお勉強を再開。作り上げたいものの「輪郭」はあるので、まずは、それをカタチにするための情報をインプットといったところなのだが、さてさてこの作業、いつまでかかることやら・・・。

今日も夕飯はいちばんに平らげて、後はデザート待ちのボス殿・・・
今日も夕飯はいちばんに平らげて、後はデザート待ちのボス殿・・・

Optionalやnilのこと

そろそろApple Watchの姿もうっすらと見えはじめたか?本日、開発キット「WatchKit」の提供がはじまった。

そんなこんなで、飼主、只今OS Yosemite環境下、Xcode6.1でSwiftのお勉強中。

で、いきなり躓いているのがどうやら「nil」の扱い。Objective-Cではほとんど意識しなかったのだが(というより、飼主の気がそこまで回らない)、Swiftではnilの扱いが厳密になっているようだ。

ここまでの理解だと、nil=「カラ」はダメのようで、変数が空の可能性を「!」や「?」でその取り扱いを明示しなければいけないようなのだね・・・

これを「Optional」などと云うようなのだが、概念的にその雰囲気を理解出来てもコード上にどう記述していけば良いのか、すっきりと理解出来ないのがいつもの飼主。

例えばパラパラアニメを作りたくてとりあえず画像要素の配列をつくってみる。

var imgArray = [

  UIImage(named: “01.png”),

  UIImage(named: “02.png”),

  UIImage(named: “03.png”),

  UIImage(named: “04.png”)

]

これじゃダメで「‘UIImage?’ is not identical to ‘AnyObject’」なんて云われてしまう。

で、配列の中身は「UIImage」クラスで、決して空(=nil)じゃないですよッて「!」ッて云ってやらなくてはいけない。

[UIImage!]ッてね・・・。

var imgArray:[UIImage!] = [

  UIImage(named: “01.png”),

  UIImage(named: “02.png”),

  UIImage(named: “03.png”),

  UIImage(named: “04.png”)

]

Swiftへの道は山あり壁ありだな・・・。