メインMac、Yosemite

本日、無事(?)メインのMac BookもYosemiteにアップデート完了、と云うことで、ちょっぴり気になるのがシステム終了時の画面。

一瞬真っ暗になってしまうので、いきなりシャットダウン完了、かと勘違いしてしまうのだが、その後に、サークルがくるくる回るアイコンが登場して、しばらく時間を費やしてからホントにシャットダウンが完了するようだ。

なんか厄介。

ただ、その他の挙動については今のところ特に問題なし。Apple純正のソフトを扱っているときはMavericksの時よりも格段にキビキビしているように感じるのは新しいものへの贔屓目か?

巷ではWi-Fi接続の問題やその他もろもろの不具合の指摘もされているところだが・・・

まぁ、最悪な事態に陥ったらMavericksに戻すしかないね。

MacBook Pro 15 Retina

昨日はiOSセミナーなるものに参加してきた。要はFileMaker Goを利用して、iPadを職場に導入しようというセミナー。導入事例などが紹介され、それなりに面白かった。

ただ、飼主の目的は、FMP ver.13のオブジェ口フィールドのアルファチャンネルの扱い。

12までは問題なく透明度が反映されていたものが、13で開くと反映されなくなっている飼主の環境。

結局、FMP13自体はオブジェ口フィールドのアルファチャンネルは問題なくサポートしているとの見解。で、画像データを取込み直ししてみては、だとか、フィールドを作り直して見れば、等々のご指摘を受けたのだが、最終的に13のために画像データ(=PNG)を作り直すことで問題は解決しそう、というところまで辿着いた。

お世話になった皆さん、ありがとうございます。

ただ、それでも12ではOKなものが13ではNGという状況には未だに納得できない飼主なのだが・・・。

一方、先週昇天のMBPのSSDをハイブリッドHDDに換装した飼主、それはそれないり再稼働OKまで辿着いた。

で、昨日、NEW MBPが到着。

なんやかんやでほぼセッティング完了の本日午前中、そこで気付いたのだが、確かにRetinaディスプレイは美しい、ただ、昇天MBPはオプションの高解像度ディスプレイを搭載していたので、ディスプレイの表現(表示)サイズはRetinaより広かったんだッと再確認。

なので、只今、フォントも一回り大きく見えて、飼主の目にはかなり優しくなったMBP、さてとこれで心置き無くいろいろ作業に取り掛かれるかな・・・。

トラックの向こうに見えるMBP 15 Retina
トラックの向こうに見えるMBP 15 Retina

昇天のSSD

とりあえず、一晩放ったらかしにして、復元終了したMBP。250GBの小さなハードディスクをFWでぶら下げた状態で起動ディスクになっていた昨日日曜日。

必要なデータを粗方ピックアップ、Time Machineに感謝の一時だな。

と云うことで、再び職場に連れ戻されたMBPは、アサイチから開腹手術、御昇天のSSDを取り出して、250GBのHDDをとりあえず移植。

ただ、いくら内蔵したところで、SSDに慣れきってしまった飼主には堪え難いスピードか・・・?

でも、500GBのSSDなんて、いまだに高くて購入には躊躇、この価格を考えると、SSD装備の製品として完成しているMacなどなどパソコンッてかなり安かったりするのではないか?

で、引っ張り出したSSDを2.5インチ、ハードディクスケースに放り込んでFWでぶら下げて、初期化しようと試みたが、やっぱり先週同様、エラーが出て完了できない。

結局、SSDが物理的に問題を抱えてしまったと云うことがはっきりしたわけだな。

と云うことで、高嶺のSSDは見送って、1TハイブリッドのHDDを発注、少しばかりは処理スピードに期待が持てるか?

ということで、数日後にもう一度一晩かけて「復元」を試みる飼主のMBP、やれやれ・・・。

飼主のMBPのお腹の中
飼主のMBPのお腹の中
昇天のSSD
昇天のSSD