今度は右足

今度は右足(首)です。

といっても、ピナさんのことではありません。

思い返せば暑い夏の盛りに左足薬指の第一関節を
脱臼した飼主。

そして今日、冬の足音がいったん休止の
青空の下、ボスを引きつれ、ピナをバッグに肩から襷掛の
飼主は、歩道のタイルが剥がれている窪みに右足を取られて
ブチッ・・・。

かなり、いや相当痛かったんですが、近所の高校の
下校時刻ということもあり、たくさんの人通り。
カッコわるくてうずくまるわけにもいかず、
何事もなかったかのように振る舞う飼主。

だけど傍目には絶対に足を引摺っている姿が映っているはず!!

で、見栄もおよそ500メートルが限界。

ボスを抱きかかえ、痛いよ〜っとつぶやきながら、いそいそと
オフィスに帰還。

バケツに張った水にドボ〜ンと右足首を突っ込む。
じっとしてても何となく痛いような、かといって
痛みほどには腫れてこないような・・・。

手元にあった湿布にテープ、包帯でとりあえず固定。

まぁ、右足一本でも立ってられるのでたいしたことはない
のだと思うのですが、あぁ〜情けなや・・・。

やれやれです・・・。

モヤァ〜ッ

比較的、暖かな日中の気温。
ただ、どことなく、モヤァ〜ッとした空気。
おそらく黄砂だろう。
晴れマークの予報も時間とともに曇りマークに変更の一日。
期待外れかな・・・。

Pinaさん巨大犬に大変身

何となく、どことなく大きく見えるPinaさんは
時々こんな感じにほんとに大きく変身します。
決してBoss君が尻に敷かれているわけではありません。
Boss君、どっちが頭かわかりませんが
仲良く横並びになる瞬間もあるPina&Bossです。

ピナさん、脱臼・・・

週末金曜日の夕刻19時頃のピナ。
いつものように軽快に跳ね回るピナが
突然にキャィ〜〜ン、と一声あげてうずくまる。

再び立ち上がると、左の後ろ足が曲がったまま
地面に着かない。3本足のピナさん。

ありゃりゃ〜・・・、折れたかな?

と、少しばかりビビッて慌てた飼主。
とりあえず、診療時間は終わっているとわかりながら
かかりつけの獣医さんの電話。

で、前脚なら一日置いてからギブス、
後ろ足なら手術ね、などというお話。

そんな電話の傍でピナさん、いつの間にか、リスタート。
跳ねるわ跳ねる・・・。

多少の引摺りはあるものの、そんなのそっちのけで跳ね回る。

ということで、明くる土曜の午前中に病院へ。
どうやら左膝の脱臼らしい。

脱臼をしたものの自分で入れ直してリスタート。
小型犬にはありがちなアクシデントらしい。
本来なら2週間程度の安静と行きたいところだけれど、
ピナさんのキャラクター上、また、ボスもいることから
そんなことは絶対に無理。

せいぜいが膝関節強化のサプリメントを服用しながら
適度な大きさに個体が育つのを祈るばかりか!?

そんなこんなの休日日曜日はお昼頃に2度ほど脱臼。またまた地に足のつかない
左後ろ足も、ホンノ数十秒で入れ直し、リスタート。

すでに癖になっている?

やれやれ・・・。