いよいよ冬ですか

雷鳴とともに、バラバラばらっと音を立てて
白いものがまとまって降ってきた。

断続的に続く雷鳴と稲光。

やっぱり今年も冬はやって来る。

Boss殿、そんな合間を縫って、
ピナさんをお供に近所を一回り。

うんちタイム。

ということで

とんでもなく、生憎の天気の中、
10日をどうカウントするかという問題を抱えながら
とにもかくにも鬱陶しいギプスを外したくて、
徒歩10分程度の距離をタクシーで乗りつける。

まぁ、どの道、ギプスの間は歩くこともできなければ
車の運転もできないので、人手を患わせずに移動となると
タクシーは当たり前なのだが・・・。

ということで
無事ギプスも外れました。

で、その代わりに、少々派手なサポータの装着。

こんな感じ。
何だか怪しげな電動カッターでギプスを切り外した後は
バケツ、ほんとにタダのお掃除バケツにくみ取ったお湯で、
どちらかといえば、ちゃっかりおばちゃん看護士さんが
どちらかといえば大雑把に石鹸で足を洗ってくれたりする。
いやぁ、恐縮です。
まぁ、そんなこんなで、また10日後の受診ということで、
クリニックを後にしたのですが、帰りは徒歩。
せいぜいが15分程度の距離なのだが、これがまともに歩けない。
たかだか10日、いや、正確には9日のギプスなのだけど
明らかにじん帯は縮こまって、筋肉はおちてしまった。
足なんて一回り小さくなっている。
やれやれ。
2〜3日で通常回復といきたいところだ・・・。

ツキナミデスガ「シワス」トツニュウ

右足ギプスのまま、師走に突入の本日、
金沢方面はこの季節には珍しい程の青空が広がっています。

さてさて、どうにか今週中のはギプスを取っ払いたい!!
と考えておりますが、どうにもこの間、

(といっても、たったの一週間程度なのですが)

ギプスのおかげで一番機嫌を損ねているのが
Boss君のようです。

フツーの散歩がなかなかできない。

家人はじめ、職場のスタッフが寸暇を惜しんで
Bossのために散歩へと時間を割いてくれるのですが、
どうやらBoss君、「鬼コーチ」と化しているらしく、
散歩におつきあいいただいている人間様はどのお方も
肩で息を切らしながら、あるいはお戻りになった途端
「水をくれ〜・・・」と息を絶えてしまう有様。

いったい外では何が起こっているのやら?
少しばかり「怖く」なっています。

で、結構な時間を散歩しているはずのBoss、
帰ってくると何だかジトーッとこちらに訴える
視線を投げかけてくる始末。

さてさて・・・。

初体験

結局、本日こんな感じです。
今度は右足の事の顛末!!
先週金曜日の夕刻にひねった右足首は、土日と少々歩行困難で
寝たきり生活を送ってはいたものの、
日曜も夕刻ともなると多少は直立歩行を取り戻し、
月曜の朝はBossをつれての同伴出勤。
帰りもお散歩かたがた通常通りの飼主と犬の微笑ましい光景。
休日の火曜日ともなればロングコースのお散歩もオテノモノ。
本日も、お昼の晴れ間に美術館の芝生を一回り。
で、内出血の治まらない右足を取り敢ず診断してもらいに
整形外科に行ったら、お帰りの際には既に靴が履けません。
10日間ほどのギプス生活のスタート。
どうにも踝関節の上ッ側の骨にくっついているじん帯が
骨を引きずり込んで伸びた際にその骨も少々ポキッと折っていったらしい。
「相当痛かったやろう」というお医者さんの言葉に、
確かに相当痛かったのは確かなのだが、
それよりもレントゲンを見たほうがよっぽど痛い感じがして、
何だかいやな汗をかいてしまった。
やれやれ・・・、トホホの顛末。