本日、冬至

なぜだかこの時季になると「むし」が騒ぎ出す、
ような気がする。

只今の「むし」はMovable Type。

これで、もう一度 Dreamweaver に復帰を狙ったりしている。

そうそう更新する気もないくせに、何故だかBiNDでは
納得がいかないSite Owner。

で、Pina & Bossの飼主としては
PinaとBossの分離に四苦八苦の年末。

この調子だと四苦八苦は年始も続きそう。

でもよくよく観ていると、のっかってるのはPinaの方。

何かが違っている・・・・・、2010年の冬至。

冬かな?

結局、昼間にもかかわらず、金沢方面の
屋根にはうっすらと白いものが積もっている。

降ったりやんだりしながら、時折雪。

そして、ほんの一瞬、分厚い雲の一隅に
青い空がのぞく。

本格的に冬がやってきたかな?

ということで

とんでもなく、生憎の天気の中、
10日をどうカウントするかという問題を抱えながら
とにもかくにも鬱陶しいギプスを外したくて、
徒歩10分程度の距離をタクシーで乗りつける。

まぁ、どの道、ギプスの間は歩くこともできなければ
車の運転もできないので、人手を患わせずに移動となると
タクシーは当たり前なのだが・・・。

ということで
無事ギプスも外れました。

で、その代わりに、少々派手なサポータの装着。

こんな感じ。
何だか怪しげな電動カッターでギプスを切り外した後は
バケツ、ほんとにタダのお掃除バケツにくみ取ったお湯で、
どちらかといえば、ちゃっかりおばちゃん看護士さんが
どちらかといえば大雑把に石鹸で足を洗ってくれたりする。
いやぁ、恐縮です。
まぁ、そんなこんなで、また10日後の受診ということで、
クリニックを後にしたのですが、帰りは徒歩。
せいぜいが15分程度の距離なのだが、これがまともに歩けない。
たかだか10日、いや、正確には9日のギプスなのだけど
明らかにじん帯は縮こまって、筋肉はおちてしまった。
足なんて一回り小さくなっている。
やれやれ。
2〜3日で通常回復といきたいところだ・・・。

初体験

結局、本日こんな感じです。
今度は右足の事の顛末!!
先週金曜日の夕刻にひねった右足首は、土日と少々歩行困難で
寝たきり生活を送ってはいたものの、
日曜も夕刻ともなると多少は直立歩行を取り戻し、
月曜の朝はBossをつれての同伴出勤。
帰りもお散歩かたがた通常通りの飼主と犬の微笑ましい光景。
休日の火曜日ともなればロングコースのお散歩もオテノモノ。
本日も、お昼の晴れ間に美術館の芝生を一回り。
で、内出血の治まらない右足を取り敢ず診断してもらいに
整形外科に行ったら、お帰りの際には既に靴が履けません。
10日間ほどのギプス生活のスタート。
どうにも踝関節の上ッ側の骨にくっついているじん帯が
骨を引きずり込んで伸びた際にその骨も少々ポキッと折っていったらしい。
「相当痛かったやろう」というお医者さんの言葉に、
確かに相当痛かったのは確かなのだが、
それよりもレントゲンを見たほうがよっぽど痛い感じがして、
何だかいやな汗をかいてしまった。
やれやれ・・・、トホホの顛末。