赤ん坊のときはあんなに嫌がっていたボス殿が、何故だか最近、プリ嬢と近距離で寛ぐ場面がチラホラ。
プリ嬢が大人になってきたと云うことか。
その分ピナ姫とはほとんど友達状態のプリ嬢。
これはこれでピナママが大変そうだ。
昼過ぎから、ホント時折、これまたほんの少しだけパラパラとお湿りの金沢方面。
本日ボス殿、お鼻周りとお口周りの「赤み」の診断のため病院へGo!!
取り敢ず、大したことはないけど、なんかのアレルギーみたいだね、と診断される。
鼻と口の周辺だけに、お散歩の途中でどっかに顔を突っ込んでないかなど、普段の素行を問われるボス殿。
ただし、ボス殿にとって「病院」は「ドッグラン」とほぼ同義。
待合室で静かに待っている他のワンちゃんたちが気になって気になって自分の受診どころではない。
とにかく遊びたいのだ!!
と云うことで、散歩から帰ってきたら足だけでなく、鼻周り、口周りもきれいにクリーニングせよ、と云う処方をいただいて帰宅。
ついでにプリ嬢の足の状態もきいてみたのだが、先日の避妊手術のと気に確認した分には大きな問題はなかったとのこと。こちらは「自宅でお灸」という処方をいただいてきた。
まずは飼主、一安心かな・・・。
今朝方、と云うか、夜明け前、かなり激しい雷雨とともに、停電の金沢方面、飼主地区。
夜明け前の停電はホントに真っ暗。
屋内の通常の暗さの中にどれだけ電気製品の小さな明かりが点在しているかを思い知る事になる。
ただ、この経験は2〜3年前の冬にもあったような記憶が・・・。
このときも今回同様、「金沢方面」と云うよりは「飼主地区」という地域限定、極小ローカル・エリアの停電だった。
送電網が貧弱な飼主地区!?
そんな雷鳴の中、当家スリーボロズはそろって爆睡。飼主が懐中電灯を手にウロウロしても知らん顔。
頼もしいと云えばそれまでなのだが、これって、危機意識の欠如、だったりしないか?