ピナさん、脱臼・・・

週末金曜日の夕刻19時頃のピナ。
いつものように軽快に跳ね回るピナが
突然にキャィ〜〜ン、と一声あげてうずくまる。

再び立ち上がると、左の後ろ足が曲がったまま
地面に着かない。3本足のピナさん。

ありゃりゃ〜・・・、折れたかな?

と、少しばかりビビッて慌てた飼主。
とりあえず、診療時間は終わっているとわかりながら
かかりつけの獣医さんの電話。

で、前脚なら一日置いてからギブス、
後ろ足なら手術ね、などというお話。

そんな電話の傍でピナさん、いつの間にか、リスタート。
跳ねるわ跳ねる・・・。

多少の引摺りはあるものの、そんなのそっちのけで跳ね回る。

ということで、明くる土曜の午前中に病院へ。
どうやら左膝の脱臼らしい。

脱臼をしたものの自分で入れ直してリスタート。
小型犬にはありがちなアクシデントらしい。
本来なら2週間程度の安静と行きたいところだけれど、
ピナさんのキャラクター上、また、ボスもいることから
そんなことは絶対に無理。

せいぜいが膝関節強化のサプリメントを服用しながら
適度な大きさに個体が育つのを祈るばかりか!?

そんなこんなの休日日曜日はお昼頃に2度ほど脱臼。またまた地に足のつかない
左後ろ足も、ホンノ数十秒で入れ直し、リスタート。

すでに癖になっている?

やれやれ・・・。

強風・豪雨の日は

昨日、文化の日は比較的穏やかな日和で
Pina&Bossも普段の倍ほどのお散歩ができて
何より何よりの休日。

ただ、その前の夜半にはどうやら
白いものがバラバラと音を立てて
降ってきたようで、こちら金沢方面は
ぼちぼちお日さまとはさようならの季節になってきたかな?

で、その前の日あたりの強風・豪雨の帰宅風景。
Pinaさん家人のレインコートの中で情けない顔です。

本日ボス君2歳です。

本日11月1日は正真正銘、ボスの誕生日。
無事2歳になりました。

ただ、シトシトからザーザーに変わっていく雨の一日、
お散歩もできず、環境移行にかかりっきりの飼い主の
機嫌も悪く、ボス君散々の誕生日かも?

さいなん・・・・。

実家に帰ります

11月1日生まれのボスはもうすぐ誕生日。2歳になります。
ということで、昨日は生まれ故郷、実家のある
富山県滑川市に帰ってきました。

どうやらボスには何となく行き先がわかるようで、
どことなく落ち着かない様子。

ベン兄ちゃんに会うのが嬉しいやら
ちょっぴりおっかないやら・・・。

ベン「えろう久しぶりやな、ボス」
ボス「ベン兄、お元気でしたか・・・」

ベン「ほやけどおまえ、えろーおおきなったな」

ボス「いやいや、それほどでもありまへん」

(左ベン兄、右ボス)
で、ほぼ一年ぶりの再会のベン兄ちゃんとは
こんなふうにご対面です。
ところで、ボスの実家ではピナはもちろんのこと、飼主まで思いもよらぬ歓待を受けてしまいました。土曜のお昼から飛騨牛のしゃぶしゃぶ。
豪華です。いやー、飼主冥利に尽きる。本当にごちそうさまでした。
ということで、ピナもボスも飛騨牛のご相伴に預かり、生まれて初の生肉を堪能したようです。
これからのPina&Bossの食習慣の変化が怖い飼主です・・・。

Run Run Run

ベイ君を置き去りにしてかっとぶPinaさん
ベイ君を尻目にカメラ目線のBoss君
よく晴れた日曜日の午後はベイ君一家と
林間学校のみつこさん、つとむさんをお誘いして
鶴来の樹木公園でRun Run Run
飼主、恐る恐るリードを離してBossとPinaをフリーにしてみる
どことなくぎこちなさを残しながら
それでも呼べば誰かの元には帰ってくるPina&Boss
まぁッ、まだまだ修行が必要といったところか・・・。