今日も真夏の空が広がる金沢方面。
相変わらずバタバタしている飼主の日常。
そんななかのピナ・プリの一コマ。
既にプリの方が胴体は長いかも・・・?
だとすると、ホントにプリの体形はダックスフントだぞ!!
本日も真夏の青空が広がる金沢方面。
昨日日曜日はアポなしでいきなり鶴来のボンちゃん宅を襲撃。
ところで、赤の他人のボンちゃん宅なのだが、ボス殿の振舞いはまるで我家。
車をスタコラサッサと飛び降りると「こんにちわ」の挨拶も無しにトットコトっと階段を駆け上がって2階へ。
そこはボンちゃんの居室なのだが、そんなこと知ったことじゃない、と云った様子。
一方のピナ姫、このところお散歩でもボス殿以上にマーキング癖を身に付けてしまった彼女はボンちゃん宅にオシッコをしまくり。
皆さんゴメンナサイ(飼主談)
そしてプリ嬢、やはり兄弟姉妹の記憶は鮮明なのか、ボンちゃんピナ嬢は立ち上がってお相撲よろしくの取っ組合い。
上手に遊んできました。
そんなこんなのドタバタ騒ぎの中、ボス殿吠えつづけるのは、まだ鶴来の町の見回りに行ってない、との訴えらしい。
と云うことで、先走るボス殿の後を追ってピナ・プリ・ボンはヨタヨタとニュースリーワンズでお散歩。
鶴来の町を闊歩してきたぞ(なのだが、今回証拠写真ない。残念)。
明け方は相当激しく降っていた金沢方面。
その名残か? 日中も時折パラパラと雨が落ちてくる。
どうにも元気の出ないピナ姫、何処が悪いというわけでもなさそうなのだが、そのはっきりしないところがよけいに気になり、飼主本日も病院につれて行く始末。
過保護も良いところかな。
Pina & Boss & Priのかかりつけのお医者さんは、めったなことではお薬を出さない。注射もしない。検査もしない。
だからピナを連れていっても何をしてくれるわけでもない。
ただ、話がメチャメチャ好きみたいで、あることないこと織り交ぜながら一匹のワンコ、ひとりの飼主に10分15分、当り前のようにお喋るしてくれる。
で、何だかワンコの状態なんてとんでもなく大したことのないような気になってくる飼主。
まぁ、それが良いことなのか、そうでないのかは、ある意味結果論でしかない、とわかっているのだが無闇矢鱈に検査を勧められたり、投薬されるよりはよほどいいと感じる。
ここら辺りの感じ方はそれこそひとそれぞれ、飼主それぞれなのだろうが・・・。
と云うことで、ピナ姫の元気の無さは、やっぱり「想像妊娠」ということで落ちつく。
今回6月7日頃のヒートだから、おそらく、出産予定日は8月お盆前だな。
その頃までピナ姫の逞しい想像は延々と続く……..はず。
お盆を越した頃にはやんちゃなピナさんがカムバックなのか、はたまたこのまましっとりと落ち着いた大人の女が定着するのか、それはそれで楽しみだ。
本日の金沢方面、結局この時間まで雨は降らず、スリーワンズはひと足お先に帰宅、留守番。
帰宅がてらのお散歩では、プリが一人前の顔をしずぎだ。
ケータイでお話し中のおねーさんには吠える、おとなしいお散歩中の和犬にも吠える。
エラソーに、かつ、立派に吠えすぎのプリさん、そのうち痛い目に遭いそうだ。
その前に、飼主、躾けが必要だな。