1歳になったピナ。金沢の生活にだいぶ慣れ親しんできたのか。
ボスが山村留学に出かけて、一番影響を受けているのがどうやらピナのようだ。
部屋の何処からかボスが現れるんじゃないか?
2階から下りてくるんじゃないか?
ベッドの向こう側にいるんじゃないか?
仕事場に出かけたらいるんじゃないか?
どうやらそんな様子が垣間見られる。
ボスがいなくて寂しくてどうしようもないというわけじゃなさそうだが、どうにも生活のリズム感がうまく保てないらしい。
おやつを食べるにしても、横からとれれるかもしれないという緊張感、そのスリルを楽しみながらボスをあしらっていた感のあるピナさん。そんな普段の遊びが成立しないしばしの間の一人っ子。まぁ、手持ちぶさたなんだろう。
ただ、おそらくこの手持ちぶさた感もそう遠くない時間のうちにただの「ワガママ」一人っ子モードに変換されていくのだろうけど。
ということで、そうはさせじと飼主 !!
しっかりしつけの再教育、ボスの留守のまに歯みがきの出来るワンコに仕立て上げる、という課題設定でやってみましょう。
ところで、本日、小さな庭にオリーブの木が一本追加された。元々あった瀕死の状態のオリーブも介抱の甲斐あってか徐々に息を吹き返してきたし、こちらも無事2本元気に育ってくれればよし。
ということで、先月から取りかかっていた「お庭再構築」もこれで一段落。表の植え込みにあるキンモクセイの様子が少し気掛かりだけど、後は日々の手入れをどれだけ「ケイゾク」出来るか、ということか・・・。