2011年半分おわり

朝方の土砂降りもどうやら一時のことだったようで、その後、真夏を思わせる太陽の照りつける金沢方面。本日も30度越えかな。

ところで、JavaScriptのお勉強は本日で強制的に一段落。6月30日ということは、2011年もきっちりと折り返し点を迎えたわけで、残り半年に出さねばならない結果に向けて、ド〜ンと正面切ってトライ・・・、なんて景気の良い対応をこの飼主がするわけもなく、時間に押されて「お勉強」どころではなくなってきたというのが実際のところか。

で、お勉強の成果は如何にと問われれば、JavaScriptの改行には「;」が必須なんだね、だとか「function」で何だって関数定義できちゃうんだね、などという基礎中の基礎、あいうえおの「あ」みたいな感じのことがようやく頭に入ったといったところか。

ということで、とてもとても即実戦配備というわけにはいかないようだ。
(まるで、他人事)

それにしても明日から7月とは。この調子だと気がついたらクリスマス、なんてボケたことになってしまいそう。

やれやれ・・・。

facebook再稼働

真夏がやってきた金沢方面。節電なんて気安く云えないかもしれない「なつ」。JavaScriptのお勉強もアップアップになってきた。

まぁ、それでも私的にはそろそろ明日で一段落かな、などと大きくでています。

じゃあ、明後日から早速実戦配備できるのか? と問われれば、「まッ、今しばしのご猶予を・・・」ということになるのだが。

ところで、休眠中のfacebookを再稼働させてみた。

何で休眠させたかというと、「友達かもしれない」一番最初に、さっき此処でしゃべっとったやん、という顔が出てきたから。

中東で社会変革の引き金になるほどの影響力ってどんなものなのか? という興味があったのに、さっきまで此処でデカイ顔してたヤツが「かもしれない」ででてくるWWWの狭さにすごいショックを受けた飼主、いったんfacebookを離脱していたのですが、わけあって再起動。

で、今回も結構ショックの「友達かもしれない」firstface、

なんか飼主、facebook に恨まれるようなことしたっけ・・・?

我家は警戒警報発令中?

梅雨らしいソラモヨウの金沢方面。気温は真夏日、空は曇り、時折雨。

昨日昼過ぎ、怪獣ツインズは大阪方面に向かって出発したのだが、夕刻、我家に帰ったピナさん、玄関の三和土に座り込んでなかなか部屋に上がろうとしない・・・?

どうやらツインズを警戒している模様。

そんなに怖かったんかいな・・・。

やれやれ、とんだところで怖がりが暴露されてしまったピナさんでした。

ボス君、帰還、失敗の巻

賑やかな週末だった飼主周辺。
結局ボス殿の帰還プログラムは敢えなく失敗。

ピナさんをお風呂屋さんに連れていってる間にいったん帰宅させてみたのだが、その時点で既にピナの残香を探して興奮状態のボス。

ピナさん御本犬登場とともに収拾のつかなくなったボス殿の勢い。ピナさん奇声を上げての拒否姿勢。ということでボス殿再びお山に強制送還(前回ヒートの二の舞)。

そんな一幕のあった週末なのだが、大阪ツインズとピナさんのご対面もそれなりに魅力的で、職場へといったん立ち寄った生後6ヶ月のツインズ。いきなり2人そろっての号泣、ギヤァ〜!!にピナさん「ドン引き」、尻尾を巻いて逃げる。

地震・雷・火事・飼主、どれも全く意にも介さない普段のピナさんからは想像もできないような逃げ姿勢。尻尾もすっかり下がって「アタシ、ダメ・・・」

この劇的な出会い以降、ピナさんの中でツインズは「怪獣」と認識されている模様。

そんな、怪獣ツインズと一つ屋根の下で2日間同居のピナさん、ボスの後方支援も受けらず、すっかり孤軍奮闘、恐る恐る近づきながらの綱渡りの友好関係構築の2日間。

次回のご対面が楽しみ・・・。

で、人間の方はといえば、海の方に出向いていってはお腹いっぱい海の幸を満喫したり、豚カツのパーティー盛りを楽しんだり、それなりに食い道楽の2日間。

まぁ、飼主相変わらず足下が覚束ないのか、昨年末折った左足首を再び「グシャ」なんてやってしまってはいるのですが、そこはそれ、ツインズの両親は若いなりにも医者。お父ちゃんの方は先刻自衛隊のヘリで大阪から被災地に一番最初に乗り込んだ救命救急医ということもあって、とりあえず診察してもらったりと手際の良い対応。

ただ、この季節にギプスだけは御免願いたいということで、自宅でしっかり固定の対策。幸い、前回ほどの痛みも、腫れも、変色もないので時間薬でどうにかなるだろう、と、こちらは自己判断。

いろんな意味で怪獣ツインズの再来襲が我家のこれから先のお楽しみとなった賑やかな週末だった。

嵐の前の・・・。

昨晩から雷雨が続く金沢方面、大雨の降ったり止んだりだ。

そんななか、いよいよもってつまらなさそうにふて寝を続けるピナさん。

その平穏な日々にもうすぐ終焉が訪れることを全くわかっていないのだろう。

まぁ、そう云った意味ではお山に遊学中のボスも、みつ子さんに相当甘やかされて呑気で自己中な生活を送っているだろうから、その優雅な日々がある日突然終わりを迎えることをわかっていないというのはピナさんと同じことである。

さてさて、今後どんな展開が待ち受けているのか。

週が明けるといよいよPina & Bossのてんやわんやの我家の生活が復活です。

でも、一番四苦八苦を強いられるのは人間(飼主)なんだろうけどなッ。

あまりに見え透いている展開・・・。