今度は右足(首)です。
といっても、ピナさんのことではありません。
思い返せば暑い夏の盛りに左足薬指の第一関節を
脱臼した飼主。
そして今日、冬の足音がいったん休止の
青空の下、ボスを引きつれ、ピナをバッグに肩から襷掛の
飼主は、歩道のタイルが剥がれている窪みに右足を取られて
ブチッ・・・。
かなり、いや相当痛かったんですが、近所の高校の
下校時刻ということもあり、たくさんの人通り。
カッコわるくてうずくまるわけにもいかず、
何事もなかったかのように振る舞う飼主。
だけど傍目には絶対に足を引摺っている姿が映っているはず!!
で、見栄もおよそ500メートルが限界。
ボスを抱きかかえ、痛いよ〜っとつぶやきながら、いそいそと
オフィスに帰還。
バケツに張った水にドボ〜ンと右足首を突っ込む。
じっとしてても何となく痛いような、かといって
痛みほどには腫れてこないような・・・。
手元にあった湿布にテープ、包帯でとりあえず固定。
まぁ、右足一本でも立ってられるのでたいしたことはない
のだと思うのですが、あぁ〜情けなや・・・。
やれやれです・・・。