週末金曜日の夕刻19時頃のピナ。
いつものように軽快に跳ね回るピナが
突然にキャィ〜〜ン、と一声あげてうずくまる。
再び立ち上がると、左の後ろ足が曲がったまま
地面に着かない。3本足のピナさん。
ありゃりゃ〜・・・、折れたかな?
と、少しばかりビビッて慌てた飼主。
とりあえず、診療時間は終わっているとわかりながら
かかりつけの獣医さんの電話。
で、前脚なら一日置いてからギブス、
後ろ足なら手術ね、などというお話。
そんな電話の傍でピナさん、いつの間にか、リスタート。
跳ねるわ跳ねる・・・。
多少の引摺りはあるものの、そんなのそっちのけで跳ね回る。
ということで、明くる土曜の午前中に病院へ。
どうやら左膝の脱臼らしい。
脱臼をしたものの自分で入れ直してリスタート。
小型犬にはありがちなアクシデントらしい。
本来なら2週間程度の安静と行きたいところだけれど、
ピナさんのキャラクター上、また、ボスもいることから
そんなことは絶対に無理。
せいぜいが膝関節強化のサプリメントを服用しながら
適度な大きさに個体が育つのを祈るばかりか!?
そんなこんなの休日日曜日はお昼頃に2度ほど脱臼。またまた地に足のつかない
左後ろ足も、ホンノ数十秒で入れ直し、リスタート。
すでに癖になっている?
やれやれ・・・。